2009年4月24日金曜日

大和協会佛光祖庭参拝に参加して



平成20年8月5日~10日の5日間、祖庭朝聖と題して、星雲大師様のゆかりの地を少々の修業(朝のお勤めや、ほとんど3食とも精進料理)もかねて行って参りました。
満潤法師様先導のもと、大和協会会長をはじめ、12名の参加でした。
 中国上海に着いて間もなく、星雲大師様と面会することができました。
北京への移動中、お忙しいなか予定を組んで頂いたそうです。
大変有難く思い、後に感謝の気持ちを込めて、感謝文を提出致しました。
さて、こんな有難い出来事を初めとして参拝してきた訳ですが、驚いた事に、中国では共産主義という事情もあり、宗教の布教活動が禁止されているそうです。
ですが、自主的に参拝されている人をたくさん見かけるのは仏教への信仰の厚さだと思いました。
 さらに前述の事情もありながら、特別な許可を得て、3年の調整期間は、あったものの、わずか8ヶ月で着工から完工した宜興大覚寺や、すぐ横にある巨大な湖とダムには驚愕でした。
また、境内に建てられた大きな唐招堤寺風の鑑真図書館も印象的でした。
世界遺産の拙政園や、中国では縁起が良いとされる数字に因んだ88メートルの巨大な無錫の霊山大仏など、他にも印象に残る数々の観光もして参りました。
 全体的に参拝旅行を通して、文化大革命による影響を少し感じられた事や、それに対した復興や根強い仏教への信仰心、奥の深さを体験できた様な気がします。大変貴重な体験が出来た事に有難く思い、感謝しております。
 最後になりますが、成田から引率して頂いた満潤法師様、大和協会会長を始め副会長の方々や参加された皆様、紙面を通して大変有難うございました。
<佛光世紀14号>