2009国際佛光會世界總会理事会議
10月17日~21日の日程で、シンガポール、マレーシア、タイにおいて、国際佛光會世界総会(第4回第5次理事会議)が開催され、日本大和協会からは会長、副会長、秘書長を筆頭に、総勢10名が参加しました。
今回の会議は船上会議という、初めての試みで、シンガポールにおいて挙行された開会式には、世界各国から4000名近い参加者が集いました。
翌18日からの船上会議は、シンガポールを出港し、マレーシア、タイと巡りましたが、その間世界の人々と国際交流を深めることができました。
今回の会議において、次の10項目における決議がなされました。
1.地球を守るために、国際佛光會のメンバーは環境保護のため、省エネルギーで、炭素排出量を減らし、緑化や造林を推進し、使い捨てとならない容器やカップ、箸等、環境に配慮した食器を用います。
2.「100万人の般若心経プログラム」を応援するため、世界各国のメンバー各自が写経に対する活動を行い、仏陀記念館が早期に完成できるようにします。
3.社会の調和を高めるための「三つの善行」を促進するため、その実施方法に従い「三つの善なる学校」と「三つの善なる家庭」を表彰します。
4.家庭教育を重視し、仏教家庭を推進させる女性を励ますため、国際佛光會婦人聯誼会議を世界的に推進します。
5.弘法を強く守っている国際佛光會の男性の交流のため、国際佛光會男性聯誼会議を世界的に推進します。
6.弘法プログラムの経験の交流を高めていくため、弘法講義セミナーが世界的レベルで開催し、弘法の本質を探求していきます。
7.様々な地域における教育・文化・慈善活動を推進するため、国際佛光會のメンバーは「星雲大師の教育基金」を支援します。
8.帰依者の弘法の理解と彼らの文化の真価を高めていくため、国際佛光會のメンバーは「星雲大師の一筆文字の巡回展」を支援します。
9.青年の仏教に対する信仰を培っていくため、国際佛光會のメンバーは仏教に進む世界の青年達と積極的な交流をもち、指導に当たると共に、五戒を受け、心身を正します。
10.慈善教育基金を創立し、緊急援助や奨学金、或いはその他の目的で、多元的な運用ができるように準備します。
<佛光世紀18号>