2009年7月8日水曜日

花祭り


4月5日(日)、群馬県下仁田にある群馬布教所で恒例の「花祭り」が催されました。風もなく穏やかな陽射しに恵まれ、道場の庭の一角に設けられた祭壇には、赤や黄、白とに咲き誇った春の花が所狭しと並べられました。
妙崇法師様のご指導の下でお経を唱えた後、参加者一人一人が祭壇の前に進み、ご利益(リヤク)を願いながら、シッダルダ太子(のちの佛陀)さまにお水をかけました。また、その折、本栖寺で作られた甘茶が、その一人一人に妙崇法師さまから手渡されました。
昼食は、副会長が早朝より心を込めて作られた精進料理で、ボランティア会員の方々に準備して頂きました。果実や点心もある十数種類の料理でしたが、お代わりをする方が続出し瞬く間に山のように盛った皿が消えて行きました。本当にご馳走様でした。
花祭りが行われた日の午後、依空法師様を同じく下仁田道場にお迎えし特別講演も開催されました。「華厳経の智慧」について、パワーポイント(=文字)と通訳(国際佛光会世界総會理事の西原先生にお願いしました)を活用されてご説明されました。内容が内容で一般には馴染みのないお話でありましたが、参加された方々は熱心に最後まで耳を傾けていました。
「自分のろうそくの火を人に分けると分けた分だけ明るくなる」という話が心に残りました。
<佛光世紀15号>