「オーストラリアを訪問して」

平成19年10月5日、やや秋の気配を感じる頃、日本とは季節の反対となるオーストラリアの視察、ならびに佛光山寺南天寺世界総會理事會議へ行って参りました。季節も逆、気候も異なる、そして初めての場所という事で、観光の部分だけでも大変興味がありました。南天寺の感想としましては、私は屋根工事に携わっているという職業上、どうしても屋根に目が行ってしまいます。各所の収まり、また、単純に漏水は大丈夫かと思ったりもしました。けれども大変美しい建物だと思いました。オーストラリアという開拓地に基本的には信仰の違う異国の地に、立派な建物がそこに存在しているといった感想でしょうか。さすがに世界規模というか、やはり佛光會は国際的に信仰されているんだと改めて思いました。
南天寺世界総會理事會議では、さすがに私は語学に乏しく、祭典での言葉はまるで理解ができなかったのですが、雰囲気や表情などでだいたいの察しはつきました、自然と心が落ち着いた印象を覚えています。初日の會議を終えて私はオーストラリア観光へ行って参りました。そして、冒頭の興味を埋めるのに充分な観光でした。そんな旅行を終えてみて、佛光會世界総会やオーストラリア観光という貴重な体験をさせて頂き、大変ありがたく感謝しております。日本から一緒に旅行に帯同して頂いた慧僧法師を始め、會長や副會長の方々、また観光の方では、面倒を見ていただいた副會長、理事、大変有難う御座いました。今回の旅行の経験に感謝して、また日々の生活に精進して行きたいと思います。
<佛光世紀12号>