【群馬佛光山寺安全祈願祭】

2007 年1月20 日11:00 より渋川市伊香保の建設予定地にて厳かに安全祈願祭が行われました。当日は曇り気味の天候でしたが、式典の進行とともに雲の隙間から光り輝く陽が佛様や安全祈願塔に降り注ぎ、感動的な式典となりました。
式典に際しては事前準備を行い、前日のリハーサルでは1月の厳冬のなか、慧寛法師、慈怡法師、日本大和協会会長等によるきめ細かいご指導を頂き、安全祈願祭を無事に成功することができました。式典祭壇の佛様他は、下仁田道場に安置されている佛様を会長ご好意により一時的に安置して頂きました。
式典会場では、霊山「水沢山」を背景に佛様と安全祈願塔を配置し、両側に招待者や功徳主、国際佛光會會員等の席を200席用意しました。式典開催時間が迫るにつれ参加者が増え、最終的には「300人を超す安全祈願祭」となりました。
式典開始の法鼓とともに佛光山寺の慧寛法師のご臨席を賜り、「上香 爐香讃」「南無大悲観世音菩薩(三唱)」「白水文」「大悲咒」と儀式は進み、慧寛法師による法話では、「日本語と中国語」の両方を法師自らが行われたことに、参加者から感激の声が出ていました。
安全祈願祭のクライマックスである「鍬入れの儀」では、主催者、招待者、功徳主、施工会社等が祭壇前の砂壇に並び、慧寛法師が次の三つを唱えて鍬入れを三度行いました。
一つは、工事の安全を
二つは、参加者の健康と安全を
三つは、世界平和を祈願して
「佛光山寺の願いを祈願」
招待者として地元渋川市長を初め多くの幹部や地元名士が参加されました。来賓代表として渋川市長よりご挨拶を頂きました。
お話のなかでは、渋川市としてもこのような大規模な寺院建設は初めてであり、今後も佛光山寺と協議しながら、渋川市としてもよりよいものを造って頂きたいとのお話がありました。
式典も最終段階に入り、鍬入れした砂壇に参加者全員による献花を行い、砂壇一杯に飾られた献花と整然と並んだ鍬が印象的であり工事が安全に終わることを参加者全員にて祈願しました。
<佛光世紀8号>