2007年9月10日月曜日

「佛学と医学」


2007年3月3日群馬県森林学習センター(憩いの森)にて、台湾から先生をお招きして「佛学と医学」の人生講座を行いました。
先生は、台湾を代表する鍼灸の女性医師の一人であり、国際佛光會壇教師として佛教と医学に長年携わってきた経験より、「佛学と医学」としいう題目にて講演をして頂きました。また、佛学と医学の関係を冊子にした本を参加者全員に配り、東京協會の會長を歴任した方の通訳にて人生講座を行いました。
人生講座「佛学と医学」には100名を超える参加者が会場となった群馬県森林学習センターに集いました。先生の講演では、中国語による講演内容を的確な通訳により、参加者への講演内容の意味等が的確に伝わりました。また、慈怡法師の黒板を利用した漢字による文字表現も併せることにより、先生の「佛学と医学」の密接なる関係を知ることができました。
先生は10日間ほど日本に滞在され、講演や健康相談等をして頂きました。特に、健康に関しては何処の国の方でも関心があり、西洋医学と異なる東洋医学の「気功」を重視した考え方に基づく話は、健康不安に対して西洋的な薬だけに頼らない方法や考え方について、佛光山寺が提唱する「人間佛教」の考え方と東洋医学の「気功」の関係を、多くの方が関心を持って聞いていました。
さらに2007年3月4日と11日には、大和協會が開催する報恩会や教修禅等の行事にも先生のご臨席を賜り、3日の講演に参加できなかった會員の方にも、「佛学と医学」についての講義や個別健康相談をして頂きました。先生には大変忙しいスケジュールのなか、大変貴重なお話や健康相談をして頂き、この紙面にて大和協會々員を代表してお礼と感謝の言葉を述べさせて頂きます。
<佛光世紀8号>