2009年9月18日金曜日

報恩会


2009年8月2日(日)

伊香保本山にて報恩会が行われました。

<佛光世紀17号>

2009年9月17日木曜日

西毛第一分会活動


2009年6月28日(日)

本山本殿地草刈奉仕作業を行ないました。

<佛光世紀17号>

2009年9月16日水曜日

関東第一分会活動


2009年6月27 日、関東第1分会の有志により、鎌倉寺めぐりを行いました。
朝9:30に鎌倉駅に集合ということで、皆さんいつも以上に早起きをしての参加でしたが、十数名の方々が参加されました。
まず紫陽花で有名な長谷寺へ向かいました。知人を通じてお願いしてありました長谷寺の職員の方に、お寺の縁起や宝物の説明をお聞きした後、満開の紫陽花の遊歩道を巡って、いろいろな紫陽花や途中途中にあるお地蔵様を背景にシャッターを押したりしながら時を忘れていました。
昼食後は、鎌倉大仏や建長寺、円覚寺等をお遍路さんよろしく訪ねました。
鎌倉仏教美術に触れる一方で、新緑の中で健脚を競いました。
いつもとは違った活動でしたが、ちょっとした小旅行の中でご家族の方々と仏教にふれるのもいいかなと思った一日でした。

<佛光世紀17号>

2009年9月15日火曜日

へそ祭りボランティア活動


「渋川へそ祭り奉仕活動に参加して」

2009年7月25日(土)、群馬佛光山寺が造営される地、渋川市においてへそ祭りが開催されましたが、協会員の一人として、清掃の奉仕活動に参加し、日本たばこ産業㈱高崎支店様のご指導のもと、ゴミ拾いを行わせて頂きました。
当日は梅雨晴れの蒸し暑い日にも係らず、大和協会会長はじめ、18名の会員の方々がゴミ拾いを致しましたが、その傍ら、特設ステージで行われた八木節やイベントを楽しみ、また腹に似顔絵やアニメのキャラクター等、思い思いの絵を描いて「腹出せヨイヨイ。へそ出せヨイヨイ」と音頭に合せて飛び跳ねるちびっ子へそ踊りパレードを見たりしました。
 そして、ゴミ拾いで集めたゴミを分別し、日本たばこ産業㈱よりエコのマイ箸を一人一人頂きました。
 今後もまた日本大和協会の一員として、様々なイベントを体験させて頂いたり、奉仕活動を地域の人達と協力して行いながら、地域の人々と共に佛光山寺の人間仏教の功徳の一部を理解し合えたらと思います。そして、その後渋川市と佛光山寺が親密な関係を築き、イベントに参加させて頂けるようになればと思います。

<佛光世紀17号>

2009年9月14日月曜日

渋川市長弔問・告別式

皆様も既にご存知の事と思いますが、木暮治一渋川市長(77歳)が7月28日急性心不全の為、お亡くなりになりました。
ここに生前の御功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。
佛光山寺におきましては、平成19年1月の群馬佛光山寺安全祈願祭に来賓としてご列席頂き、19年6月の東京佛光山寺落慶法要にもお出で頂きました。木暮市長は、予てより群馬佛光山寺の完成を大変楽しみにされていただけに、残念でなりません。
そこで、今までのご協力に感謝の意を表し大和協會々員で、8月8日に弔問して参りました。

<佛光世紀17号>

2009年9月10日木曜日

ソウル佛光山訪問


このたび、協会交流として、ソウル佛光山を訪問しました。大和協会が発足し、一番最初に協会間の交流を行ったのが韓国であり、当時の様子は佛光世紀1号(2004年12月)に韓国釜山協会1周年法会参加として掲載されています。
 来年、釜山協会は落慶1周年、また、10月には大仏の完成記念式典を迎えます。今後、世界の佛光會が益々発展していくことを祈念してやみません。

<佛光世紀17号>

2009年9月9日水曜日

国際佛光會世界青年会議開会式


「2009年国際佛光青年幹部会議」が7月26日~30日、佛光山本栖寺で盛大に開かれ、世界各国50以上の国と地域の佛光青年分団から250名青年団員が集まり、討論会議に参加しました。
 開幕式典は、国際佛光會世界総会秘書長により執り行われ、各国の国旗と区旗が入場し、人間仏教のグローバル化を示しました。勉強に励む青年達は素晴らしい環境の下、切磋琢磨し、このまたとない縁を大切にし、「菩薩の心・青年の力」で社会に人間仏教を広め更に多くの人に人間仏教を学んでもらいたいと述べました。
 貴賓に台湾駐日経済文化代表処、山梨県議員、富士桜山岳会会長、国際佛光會世界総会東北亜連誼会主委元立法委員、婦人連誼会主委、東京協会督導、大和協会会長、東京協会会長、大阪佛光山信徒代表、功徳主、皆様をお招きしました。
 馮寄台大使は、この青年達には施しがあり、若い時、仏に近づこうとする佛光青年団で、世界各地の友達と交流することは、今後の学習にも形は無いが大きな前進となると、賞賛の言葉を送りました。
 各国から来た佛光青年は熱弁をふるった討論の後、13年来49の研究テーマについて、達成できるよう発展していくことを報告しました。更に細かい方案や規定を報告し、7項目の宣言を整理しました。
 また、早速各青年総団にわたし、宣言しました。
 佛光青年内容は①青年団の発足の歴史を提唱し、盛んにする。②組織のシステムを組み立てる。③団体業務の多様化、④グローバルインターネットによる販売。⑤ブランドイメージの確立。⑥国際公益サービス。⑦各項目交流会議です。
 国際佛光會青年総団執行長は、討論モデルを開放的に行ったばかりで、この成果がどのように出るかはまだ分からないが、綿密に討論し、ハイレベルかつ明確な決議に持って行きたいと言いました。また行われる世界代表大会で、青年団にはさらに深い報告や組み立ての整理を行ってもらいたいと述べました。
 怡安国際顧問経営コンサルタント会社・社長はグループ討論を称賛し、彼らがナンバーワンの討論能力を持つことを高く評価し、慈悲と勇敢の心が至る所に満ち溢れ、更に紀律持ち合わせていると敬いました。
 国際佛光會関東協会会長は、人間仏教が若い人達に浸透しており、彼らの勉学と称賛に有効で、学習する者達が協力して邁進し、国際佛光會の学習の成果が見られると評しました。
 今回最も大きな発展として、初めて中国大陸から青年が参加しました。青年団はインドで成立している仏陀生誕の地として、仏教を学ぶ若者達がまたインドに持ち帰ります。まさに仏の光は三千界を照らし、法水は世界を流れるというのを実現させ、新しい道を切り開いています。
 青年達も今回の討論で喜びに満ち溢れ、別れを惜しみました。みんなの感性にはそれぞれの道があり、仏法の伝承は私でないと、という確固たる信念を持ち、来年の大会は佛光山で開くことを約束しました。

<佛光世紀17号>

2009年9月8日火曜日

世界佛教論壇開催


第二回世界仏教フォーラムが2009年3月28日に中国の江蘇省無錫(ムシャク)で開会され、4月1日に台湾の台北で閉会しました。主催は中國佛教協會、香港佛教聯合會、國際佛光會、中華宗教文化交流協會で、「世界の調和、人々の縁の和合」をテーマとし、約50カ国から参加しました。
 中国・台湾の両仏教界が、台湾海峡を越えて初めて共催するということで、双方間のより一層の平和的・文化的な交流が期待され、注目を集めました。
 大会では仏教の慈悲と平和の精神が社会の調和と世界平和をもたらすことを確認し、良い縁を結ぶこと、他を尊重し、寛容性を通して恨みを解くこと、平等で理解し合い、話し合いを通して対立を和解すること、尊敬を通じ、争いをなくしていくこと、更なる希望と、勇気を持って責任を引き受けること、団結し、調和を持って力を合わせていくこと、信頼を通して危機を解決すること等を宣言し幕を閉じました。


<佛光世紀16号>

関東協会横浜分会群馬来訪


2009年6月15・16日横浜分会22名の皆様が群馬佛光山寺建設地を視察しました。当日は、霧が発生した為 北関東平野を一望する絶景は見る事は出来ませんでしたが朝靄がかかり幻想的な本殿建設地にて読経三昧 順調に建立できる事を祈念しました。皆様は、水澤寺、達磨寺、高崎観音等を巡りました。

<佛光世紀16号>

2009年9月4日金曜日

『台湾における台風8号被害義捐金の募集』

 既にご存知の通り、8月9日、台風8号により台湾南部を中心に、水害と土石流による大きな被害が生じました。
 被害状況は、死者163人、行方不明者503人、負傷者45人で、2万5千人が非難しています(8月23日現在)が、土石流により消滅してしまった村もあり、被害の大きさは計り知れません。

 国際佛光會はいち早く現地で救援体勢を整え、救援隊を派遣すると共に、1千万元を義捐金として寄付いたしましたが、日本大和協会としてもこの想像を絶する大被害に対し、被災された方々を見舞うため、義捐金を募集したく、ここにご案内させて頂くと共に、お願い申し上げます。

 なお、義捐金につきましては、取り纏めて台湾の本山に送金し、本山より被災地に寄付されます。

<佛光世紀17号>

≪本山草刈活動のご案内≫

本山の草刈を下記の日程にて行ないます。

造成工事が完成しましたが、現場をまだご覧になられていない会員の方々にはこの機会に現場を見られると同時に、奉仕作業にご参加されてはいかがでしょうか。

9月5日(土)・6日(日)・13日(日)、9時~12時

伊勢崎第二分會活動 第一回 女性部 総会


精進料理お食事会及び佛光会のビデオ鑑賞に参加して・・

 普段食しております、精進料理と言えば、味も薄く、少量がさらに入っており、堅苦しく食するものと、考えておりましたが、会長の奥様の作られる料理はだいぶ違っておりました。奥様が持ってきてくださったお料理は、大変手間を掛けたことが一目瞭然で判るほど、豪華でした。焼きそば・メンマの煮物・チンジャオロースー・サラダ・お餅・野菜の煮物・スープ等、魚と鶏肉かと間違えるほどよくできた揚げ物など、素材も、大豆や湯葉を上手に組み合わせて作ってあり、驚きました。
 お花祭りの時もそうでしたが、普段からお忙しい奥様にどうして、こんなパワーがあるのかと、お聞きいたしましたら、「何を作ったらよいのかわからないときも、多々ある。でも、いつも仏様が力を貸してくださるから、疲れを感じないですよ。」と、おっしゃいました。改めて、奥様の信心深さと、あふれるパワーに感じ入り、同席させていただいたことに、感謝いたします。   
 食事の後は会長の持って来て下さった世界の佛光山のビデオを拝見いたしました。初めて拝見するニューヨーク支部や他支部もあり、盛大な本山の行事等もあり、拝顔するような高僧の方々、これほどまでに、立派な組織であるのかと、つくづく、感激いたしました。
 わたしたち、女性部会は、まだ始まったばかりですので、わからないことも多く、会長・奥様には、ご多忙の中、今後もお導き下さいますように、お願いいたします。

<佛光世紀16号>

伊勢崎第二分會活動 第一回 女性部 総会


精進料理試食会及びお説法

当日は、5月らしい良い気候の中、参加者19名と、にぎやかに始まりました。会長の奥様がお料理を全て作って来て下さり、私達は食べるばかりでした。
台湾の精進料理と聞き、日本人の好みに合うのかしらと、少々気にしていましたが、湯葉を大変上手に使い栄養バランスも良く考えられていて、全員見てビックリ、食べてビックリ!とても美味しかったです。レシピが欲しいと皆さんが言っていました。精進料理をいただきながら会長の仏教の歴史や佛光会のお話を伺い、また、映像(ビデオ)で佛光会の各国の活動や、佛光山の素晴らしい施設、行事など見せて頂きました。伊香保に近々素晴らしい本山が完成すると、今までビデオで見たり、菊地会長からお話を伺っていたことが現実となり種々体験できると期待します。今後も活動の内容テーマを深め、活発に活動していきたいと思います。当日は会長、奥様ありがとうございました。

<佛光世紀16号>

群馬佛光山寺 墓苑草刈奉仕活動


2009年5月23日と6月7日の日曜日、春の日差しをうけ草花が彩りを増すころ、協会員によるお寺への奉仕活動の1つとして、墓苑の草取りを行いました。
造成工事が終わった頃は整然と整理された区画には芝が張られて見事な景観を見せておりましたが、雑草は逞しいですね。芝を張った場所には所狭しと大小様々な雑草が咲き乱れ美観を損ねてしまいました。参加者は、妙崇指導法師様の号令のもと、其々の区画に分かれて作業しました。其の甲斐あって写真のとおり見事な景観が戻りました。2日間とも天候に恵まれ気持ち良い汗をかき功徳を積む善い日になった事と思います。
布施行参加者は延総数40名です。活動にご参加頂き心より御礼申し上げます。
協会長 

<佛光世紀16号>

2009年9月3日木曜日

佛光山本栖寺八斎会に参加して


2009年6月20日(土)・21日(日)、1泊2日にて八斎会が行われました。大和協会から10余名程参加者がおりました。仏門生活を体験する良い機会だと言う事です。本当にそう思います。
静かに、無駄な言葉は慎み、食事は昼食べましたが、夜は普通は無し。どうしても我慢出来ない人は、重湯が出ました。私も食べさせていただきました。本堂でお経を唱え、初日は夜10時近くで終わりました。
 翌朝、朝山を行う予定でしたが、雨だった為本堂でお経を唱えて終わりました。その後、皆で本堂の掃除を行い、汗を流して、今回の八斎会終了です。お昼のお弁当とお茶をいただき、皆帰路につきました。
 修行の為、写真がなかなか撮れなかったので、行く途中本栖湖からの富士が素晴らしかったのでスケッチしてみました。

<佛光世紀16号>

本栖寺八斎會に参加して


2009年6月20・21日の2日間、八斎會(短期出家)に参加した。
大和協会からは、総勢18名の参加である。
協会が発足して依頼、様々な行事に参加しているが、短期出家は初めてである。
昼食後、身支度を整え、阿弥陀様にご挨拶。これから一昼夜は私語厳禁、絶食となる。
社会人として日頃、報告・連絡・相談の徹底を耳にタコが出来る程教え込まれている身としては、何かにつけ身近な仲間に話しかけてしまう。部屋に入ると、つい、笑みを浮かべ「あー疲れた」と言ってしまう。おまけに、携帯が鞄の中で鳴り出す始末である。現代生活にどっぷりはまっている。夕刻、本堂で観音経40~50頁読み上げると、そんな失態も時間が経つにつれ、修正でき、初参加としては、まあまあ人並みになってきたかなと思った。
日頃、慌しく、世知がらい世の中に身を置く一人として、軌道修正できた良い一昼夜であった。

<佛光世紀16号>

「本栖寺八斎會」研修行われる


八斎会は、在家者の仏門生活の体験であります。
正しい仏教信仰を養い・仏陀の戒めの教えに理解を深め、日常生活が平穏であり・心豊であることを助ける修行です。その内容は、仏門の行儀、戒律の教え・受戒、法話、座禅、作務体験です。この行の利益(功徳)は、病の苦・禍いから免れ、罪を滅し、悪道を離れる。そして、福を得、修行が円満にでき、往生助縁・臨終安楽、得相好身、来世の徳を得、悟りの道を開くことを目的とした修行体験です。


<佛光世紀16号>

2009年9月・10月 行事予定

 9月 6日(日) 理事会AM・報恩会PM

           分会長会議(報恩会終了後) <伊香保>

10月 4日(日) 報恩会・理事会 10:30~ <伊香保>

10月17日(土)~21日(水) 世界大会 <シンガポール・マレーシア・タイ>